神楽南蛮みそ
郷土料理レシピ動画公開第４弾！
魚沼市食生活改善推進員協議会さんから、新潟県中越地方で昔から栽培されている伝統野菜「神楽南蛮」のレシピを教えていただきました。
粗みじんにした神楽南蛮の食感とピリッとした辛さがあとをひき、ご飯に乗せて焼きおにぎりにしたり、冷やっこに乗せてたりと様々な食べ方ができます。
動画はこちら（外部サイトへつながります。）
魚沼市の地場産農産物は市内のスーパーや小売店のほか、うおぬま百菜花んなど直売所等で購入できます。魚沼市内の直売所情報はこちらからご覧ください。
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魚沼市Youtube公式チャンネルでは、魚沼の郷土料理の作り方が分かるレシピ動画を公開中！その他のレシピもあわせてご覧ください。
材料 （4人分）
- 神楽南蛮4～5個
- 油大さじ1
- みりん大さじ2
- 砂糖大さじ1
- 味噌大さじ6～7
レシピ
- 神楽南蛮のヘタを取り、種とワタを粗みじん切りにする。
- フライパンに油を引き、よく熱す。1を入れて中火で油が馴染むまでしっかりと炒める。
- 神楽南蛮がしんなりしてきたら、みりん、砂糖、味噌を入れて、煮詰める。
- 全体がまとまり、なめらかになるまで炒めたら完成。
一口メモ
★！注意！★・神楽南蛮は、個体差はありますが種とワタの部分がとても辛いです。辛いものが苦手な方は、量を調整してください。種とワタは半量ほど入れると、食べやすい辛さになります。
・神楽南蛮を触った手で、目や肌を触ると刺激となりピリピリとします。調理する際は、ビニール袋をご着用ください。また、まな板に辛味成分が付着しないよう、牛乳パックやまな板用シートの使用をおすすめします。
・冷凍での保存もできます。
カテゴリ：夏・野菜のおかず・魚沼の郷土料理・地場産農産物