けんちん汁

郷土料理レシピ動画公開記念！魚沼市食生活改善推進員協議会さん監修のレシピです。動画はこちら→【魚沼市の郷土料理】「けんちん汁」のつくり方（外部サイトへつながります。）

けんちん汁は、今でも魚沼の各家庭や市内の学校給食で食べられている郷土料理です。寒い季節にぴったりの温まる一品です。

魚沼市の地場産農産物は市内のスーパーや小売店のほか、うおぬま百菜花んなど直売所等で購入できます。魚沼市内の直売所情報はこちらからご覧ください。

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魚沼市Youtube公式チャンネルでは、魚沼の郷土料理の作り方が分かるレシピ動画を公開中！その他のレシピもあわせてご覧ください。

材料（４人分）

大根・里いも・にんじんはいちょう切りにし、大根のみ下ゆでをする。
油揚げとこんにゃくは小さめの短冊切りにする。
ごぼうはそぎ切り、ねぎは斜め薄切りにする。豆腐はさいの目に切る。
生のきのこを使う場合は、石づきを取って小房にする。
鍋に油を熱して、下ゆでした大根を透き通るくらいまで炒め、油を染みこませる。
里いも・にんじん・ごぼうを入れて炒める。
油揚げ・こんにゃく・きのこを入れて炒めたら、出し汁を加えて煮る。
野菜が柔らかくなったら、豆腐とねぎを加える。
ねぎがしんなりしたら、しょうゆと塩で味をととのえる。

今回は冬の食材を使ったレシピを紹介しましたが、魚沼のけんちん汁には、秋に旬を迎える「あまんだれ」というきのこ（ナラタケ）を使っていて具だくさんなのが大きな特徴です。魚沼ならではの食材や、お好みの具材を使って季節の味を楽しむのもおすすめです♪

カテゴリ：秋・冬・汁物・魚沼の郷土料理・地場産農産物