夏のおにぎらず

夏のおにぎらず

魚沼で採れる枝豆、キュウリ、そして魚沼産コシヒカリを使ったおにぎらずをご紹介します。

材料 (4人分)

  • ごはん茶碗4杯分
  • 焼きのり4枚
  • 枝豆10~12さや分
  • 少々
  • A
  •  ツナ缶1缶
  •  玉ねぎ(みじん切り)小さじ1
  •  きゅうり(みじん切り)小さじ1
  •  マヨネーズ小さじ1
  •  こしょう少々
  • B
  •  梅干し小1こ
  •  かつおぶしミニ1袋分
  •  きゅうり1/2本
  •  スライスチーズ1枚

レシピ

  1. 枝豆はゆでてさやから出しておく。
  2. ごはんにゆでた枝豆、塩少々を加えて混ぜる。
  3. Aの具を作る。
    ツナ缶、玉ねぎ、きゅうりのみじん切りとマヨネーズ、こしょうを混ぜ合わせる。
  4. Bの具を作る。
    梅干しは種を除いて刻み、かつおぶしを加えて混ぜる。
  5. きゅうりは薄く切っておく。
  6. おにぎらずを作る
    ラップを敷き、焼きのりを敷く。
    まず、ごはんをのりの真ん中に広げ、4をのせる。
  7. 次にきゅうりをのせ、チーズをちぎってのせる。
  8. 最後にご飯をのせてのりの四隅をラップごと抑え包む。
  9. Aも「のり→ごはん→Aの具→ごはん」の順で包む。
    全体がなじんだら半分に切って完成。

1人分の栄養価

  • エネルギー430 kcal
  • たんぱく質12.0 g
  • 脂質7.3 g
  • 炭水化物76.5 g
  • 食塩相当量1.1 g

一口メモ

茹でた枝豆を混ぜるだけで簡単に豆ごはんになります。
きゅうりの食感が良いアクセントで美味しいですよ。
この作り方をもとに色々なおにぎらずが出来そうですね。

<主食と塩分>
主食のごはんには塩分は含まれていませんが、すしやおにぎりで食べる時は、塩がプラスとなります。しょうゆや具の塩分を引いても、握りずし2個に約0.3g、おにぎり1個に約0.6gの塩が含まれます。

カテゴリ:夏・ごはんもの・地場産農産物