鶏むね肉と野菜の揚げ浸しジュレ
ひと手間加えて、おしゃれなキラキラジュレで野菜を食べてみてはいかがでしょうか。
魚沼市食生活改善推進員協議会の方から教わったレシピです。
材料 (4人分)
- 鶏むね肉1枚
- 塩少々
- こしょう少々
- 片栗粉大さじ1
- ミニトマト12個
- なす2本
- ピーマン2個
- かぼちゃ60g
- だし汁2カップ
- 揚げ油適量
- しょうゆ大さじ4
- みりん大さじ4
- 粉ゼラチン12g
- 水大さじ1
- パセリ(みじん切り)適量
レシピ
- ミニトマトはへたを取る。
なす、ピーマン、かぼちゃは一口大に切る。
なすの皮目に厚みの半分くらいの深さの格子状の切れ目を入れる。 - 鶏むね肉は皮を取り、そぎ切りにし、塩こしょうで下味をつける。
- ゼラチンは水大さじ1でふやかしておく。
- 鍋にだし汁、しょうゆ、みりんを入れてひと煮立ちさせ、ふやかしたゼラチンを加えて溶かす。
- 野菜は160℃の油で素揚げにし、油をよく切り、4の調味料に浸す。
- 鶏むね肉に片栗粉をまぶして170℃の油で揚げて、油を切って4の調味料に浸す。
- 鍋に入ったものをボウルに移し、冷蔵庫でゼラチンが固まるまで冷やす。
※この時は冷蔵庫が使えなかったので、バットに広げて氷で冷やしてみました。 - 器に盛り、パセリをちらして出来上がり。
1人分の栄養価
- エネルギー342 kcal
- たんぱく質17.5 g
- 脂質19.2 g
- 炭水化物21.5 g
- 食塩相当量2.8 g
一口メモ
とろみを使って適塩に。ゼラチンや片栗粉などでタレにとろみをつけて素材と絡めると、素材自体にしっかりと味をつけなくても味がよく絡みおいしくいただけます。また、だしのうま味を利用すると薄味でおいしく食べることができます。素材の味をよく味わって食べることで塩を控えることができます。
カテゴリ:お肉のおかず・野菜のおかず・塩分ひかえめ・地場産農産物