いりぬかを使った豆みそ

いりぬかを使った豆みそ

使用している「ひかりのころも」とは、魚沼産コシヒカリの特別栽培米の米ぬかを炒って加工しやすくしたもの。
「ぬかなんて食べられるの?!」と思うかもしれませんが、とっても栄養豊富ですし、それに何より、これをご飯にかけて食べたら玄米を食べているのと同じことになります。
お試しになりたい方は魚沼元氣ごはんHPへ。

材料 (4人分)

  • いり大豆カップ1/2
  • 大さじ1と1/2
  • みそ100g
  • ひかりのころも(炒り米ぬか)大さじ2
  • 砂糖大さじ2
  • みりん大さじ1

レシピ

  1. フライパンに油をひき、弱火でいり大豆を炒めます。
  2. みそ、ひかりのころも(炒り米ぬか)、砂糖、みりんを練って混ぜます。
  3. 1に2を入れて火が通るまでよく混ぜて、完成です。

全量の栄養価

  • エネルギー817 kcal
  • たんぱく質41.5 g
  • 脂質41.5 g
  • 炭水化物75.6 g
  • 食塩相当量12.4 g

一口メモ

どうしても米ぬかが手に入らない場合は、少し柔らかくなりますが、米ぬかが無くてもできます。
ごはんによく合う、昔ながらの常備食です。歯ごたえのよさが後を引きます。
炒った米ぬかを加えることでコクと香ばしさが増し、食物繊維やビタミンB1が増します。

カテゴリ:秋・冬・野菜のおかず・その他・魚沼の郷土料理・地場産農産物