2021年3月29日
毎月10日発行の市報うおぬまに掲載している、魚沼市内のおいしい食や魚沼ブランド推奨品などを紹介するコーナー「うおぬま美食逸品」の取材をしました。
今回は独特の歯ごたえとぬめりが魅力の山菜「うるい」をご紹介します。
ハウスで栽培されたうるいは、野生のものより柔らかく、えぐみやクセがなくて食べやすいのが特徴です。大都市圏の料亭などで評価されており、魚沼市は全国でも主要な産地となっています。
主な出荷先は関東・関西が中心となるため、地元の人にももっと魚沼の山菜の魅力を知ってもらいたい。そんな想いから、近年JA直売所「うおぬま百菜花ん」でも販売を始めたそうです。
調理方法は、洗ってサッと茹でるだけ。酢味噌やポン酢、ドレッシングにもよく合います。クセがないので子供から大人まで手軽に食べられる山菜です。みなさんの食卓に、春の味を取り入れてみませんか?
取材に対応してくださった組合長は「魚沼市内のみなさんに、地元の特産品「うるい」の良さを知ってもらいたいです。ぜひ一度ご賞味ください」と笑顔で語ってくださいました。
取材した内容は、市報3月10日号にも掲載していますのでぜひご覧ください。
市報うおぬまはこちらから→ 市報うおぬま (外部サイトへ接続します。)
また、食まちレシピでは、うるいを活用したメニューも掲載中です。ぜひお試しくだい
食まちレシピはこちらから→ うるいとチーズの肉巻き